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第14期フィクション・コース初等科修了生の皆様からのコメント
2011年8月27日、フィクション・ドキュメンタリー両コースの修了式が行われました。
以下はその際に採録した、第14期フィクション・コース初等科修了生の皆様からのコメントです。
「最初はここに入ることに、若干不安があったんです。でも自分に足りなかった、芝居作りや演出の方法をしっかり学ぶことができた。来てよかったです」
「生徒の職業や年齢層が、結構ばらばらなんですよね。だからこそ、みんなの意見が全然違う。しかも、みんな、頑固。だからこそ、今よりもっとすごいものを作りたいという欲求が、1年間途切れなかったんだと思います」
「講師陣との出会いが大きかったです。映画監督という仕事は、技術や発想力だけでなく、チームを引っぱって行く人間力というか、そういう素質を備えてこそのものなんだと知りました」
「自分の目指す作品について、講師陣からいろんな意見が出されるんですけど、でもそれは必ずしも絶対ではなくて。その意見に影響された部分もあるし、改めて自分が思う、面白いものを、はっきりと再確認できたりもしました」

「私は『死ね! 死ね! シネマ』(カリキュラムの「演出課題」を発端に作られた講師と受講生による自主製作映画。監督は初等科担当講師の篠崎誠)に参加したんですが。あれは本当にみんなで作った映画だったと思うし、それを映画館で上映して、いろいろな方に観ていただけるというのは、こんなに幸せなことなんだと知りました。たぶん今期のみんなとは、これからもずっとつながっていける気がします」
「映画はこういうふうに作られるのだ、ということを、インターネットで調べて知ることはもちろんできますけど、やっぱり現場に出ることが一番、映画というものを理解するための近道なんだということがわかりました。現場ではいろいろありすぎて、たまに、もうやだ!って思ったりもするけど、でも終わってみると、映画のことはたぶん一生好きでいられると思います」
採録:映画美学校事務局


