受講上のご注意
◎講義の写真撮影、録画、録音はご遠慮ください。
◎持病のある方、あるいは体調不良になられた方は事務局にご相談下さい。
◎講義の際に使われる各種の機材・備品などの取り扱いは十分に注意して下さい。機材や備品を大切にすることは映画づくりの基本です。
◎館内での私物の管理は、各自で責任を持って行って下さい。賠償の責は負いかねます。また、受講生本人の不注意による事故や物的損害に対しても同様です。
◎当校は現役の映画人に講師をお願いしておりますので、講師のご都合またはやむを得ぬ事由により、講師やカリキュラムを変更することがあります。また、交通機関の混乱や、天災地変などやむを得ない事情で、カリキュラムを変更する事があります。
◎各コースのカリキュラムは、講師陣により日々検討を重ねております。そのため、要項に記載のカリキュラムが若干変更・修正される可能性もございます。変更・修正の際は理由を説明いたします。
◎急なカリキュラムの変更等、当校より緊急連絡をさせていただくことがございます。ご登録の氏名・住所・連絡先等に変更があった場合は、すみやかに事務局にお知らせ下さい。
◎受講希望者が一定の人数に達しないクラスは、開講を見合わせる場合もあります。

受講取消の扱い
◎いったん納入した受講料は、原則としてご返金できません。各講座の予算は講師陣と事務局が協議して慎重に確定いたしますので、その後のキャンセルはカリキュラムの実現に重大な支障を来します。ただ、病気や転勤など、当校がやむを得ないと認めた場合は、開講日以前であれば下記の計算方法でご返金いたします。その場合、医師による診断書や勤務先の辞令(コピー可)など、受講不可能となった事由を証明する書類をご提出下さい。

受講開始日より起算した返金額
30日前まで:全額の90%
29日前~14日前まで:全額の75%
13日前~7日前まで:全額の50%
6日前~1日前:全額の25%
なお、講義開始後のお申し出は、お受けできません。

安全面について
◎映画の撮影時には、スタッフ、キャストともに目の前のことに集中するので、事故が起こりやすいものです。事務局から配布される注意事項をよく読んで厳守し、撮影にかかわる人たち全員が安全面に配慮することで、絶対に事故を防ぐようにして下さい。将来、講座修了後も、映画を制作し続ける限り、一番大切なことです。なお、注意事項に書かれていないことは、遠慮なく事務局にご相談下さい。
◎非常口、避難通路などは事前にご確認下さい。災害が発生した場合は、必ず係員の指示に従って行動して下さい。

著作権について
◎本校のカリキュラムの一環として制作された画像、動画、サウンド等の著作権は基本的に映画美学校に帰属します。従って、それらの全部又は一部および、授業風景等を録画・録音したものの全部又は一部を、本校の広報・業績・紹介目的のため、任意かつ無償で利用することがあります。その際、著作者の氏名の表示を省略することもあります。諸般の事情により支障のある方は、開講してなるべく早い時期に事務局にご相談下さい。なお、利用にあたっては、第三者の著作権、商標、名誉、信用、肖像権その他の権利を侵害しないように細心の注意を払います。